渡辺信夫/岩崎孝志 山口陽一
硬派な一冊!? 涼しいところでじっくり読んでください
日本におけるキリシタンの歴史は、今日の教会にとってどんな意味をもつのか。日本を代表するキリスト者といわれる新渡戸、矢内原の行動の背後にある思想はどんなものであったか、非戦の牧師柏木の説教はどんな内容だったのか。今この時代に置かれているキリスト教会の進むべき方向を問う、学術的にも高い水準の四つの講演。
日本のキリスト教や教会を歴史的な視点から捉えることができるでしょう!
発行日: 2005年07月27日
ページ数: 144
判型: A5判
発行: いのちのことば社
ISBN: 978-4-264-02392-0