久米小百合(元 久保田早紀)の透明な美しい声は、聖らかな讃美歌に新たな生命を吹き込む。
1979年「異邦人」の大ヒットで彗星のように現われた久保田早紀。クリスチャンシンガー久米小百合としての新たな一歩をしるしたのが、このトラディショナル讃美歌集「テヒリーム33」だ。ニューウェーブで斬新、新しい生命が吹き込まれて新鮮だ。透んだ美しい声はさらに優しさを増し、自身の新しい心の歌を紡ぐ。
小さき星は―讃美歌455番
主よほめよわが心―讃美歌20番
主よ、主の愛をば―讃美歌342番
いともかしこし―讃美歌502番
くすしき神―讃美歌73番
いさおなき我を―讃美歌271番
風激しく―讃美歌126番
いとも尊き―讃美歌191番
イエス君はいとうるわし―讃美歌166番
地よ声高く―讃美歌154番
うるわしの白百合―讃美歌496番
小さき星はII―讃美歌455番
ギター/佐野光利、エレクトリックベース/渡辺建、パンフルート/藤山明、オーボエ/鷺谷豊之、パーカッション/仙波清彦・佐藤一恵、シンセサイザー/久米大作、アコーディオン/小林靖宏、サイドボーカル/小坂忠・岩渕まこと