アモス書講義

改革者は預言者をどう読んだのか――。 ライブ感溢れる講義の様子。 1559年に創設されたジュネーヴ大学で、カルヴァンが週3日、隔週で行った講義の記録。ヘブライ語原典を自らラテン語に訳し、逐条的に入念なパラフレーズを行うスタイル。 注解書とは趣を異にするライブ感溢れたカルヴァンの講義の様子を活き活きと伝える。 監修者 関川泰寛(せきかわ・やすひろ) 1954年、東京生まれ。エディンバラ大学神学部卒業、東京神学大学大学院修了。現在、東京神学大学教授、日本基督教団大森めぐみ教会牧師。 著訳書 『ニカイア信条講解』、『聖霊と教会』、『アタナシオス神学の研究』、『ここが知りたいキリスト教』、『新・明解カテキズム』(解説)、ヘロン『聖霊』、マクグラス『キリスト教思想史入門』(共訳)、スティッド『古代キリスト教と哲学』(共訳)、クランフィールド『使徒信条講解』など多数。 訳 者 堀江知己(ほりえ・ともみ) 1979年、前橋生まれ。東北大学文学部人文社会学科(社会学専修)卒業。東北大学大学院文学研究科 文化科学専攻(ドイツ文学)中退。東京神学大学大学院博士課程前期課程(旧約聖書神学専攻)修了。日本基督教団堺教会伝道師・副牧師、福島教会牧師、能代教会牧師を歴任、2014年より前橋中部教会牧師。 訳書『オリゲネス イザヤ書説教』

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