原発はもう手放しましょう

二〇一一年三月の福島第一原発事故から約四年。いまだにその収束の目途すらついていないにもかかわらず、この国と電力会社は再稼働に踏み切ろうとしている。差し迫った状況にある川内原発や玄海原発のある九州の地から、二人の著者が、原発事故のもたらす多大な被害、そして差別、棄民を生み出す日本の社会構造に警鐘を鳴らす。 著者・訳者など:野中宏樹・木村公一 ページ数:128頁 判型:A5判 ISBN:978-4-264-03276-2

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