神の国を生きる

教会が制度化し世俗化していのちを失っていくとき、神は時代ごとに荒野の預言者のような生活共同体を起こされ、霊的地下水となって今も流れている。その歴史を聖書から初期教会・中世・近現代までたどり、個人主義化する現代の信仰のあり方に初めの愛を問う。 著者・訳者など:後藤敏夫 ページ数:208頁 判型:四六判 ISBN:978-4-264-04298-3

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