フィリップ・ヤンシー来日講演集 痛むとき、神はどこにいるのか

東日本大震災から一年を迎える被災地を訪れたクリスチャンジャーナリスト、フィリップ・ヤンシー氏の目に、その情景はどう映ったか。こんな悲劇が起こることをなぜ神は許されたのか。「痛み」を負った人々にとってキリストはどんな存在なのか。不条理な痛みについて改めて問い直した、気仙沼、仙台、東京での講演録。 【著者プロフィール】 フィリップ・ヤンシー クリスチャン・ジャーナリスト。フィリップ・ヤンシー(1949年〜)は、キリスト教信仰書作者の中で最も有名な人物のひとりである。その著作書は、世界で1400万部の売上部数を誇る。 ホィートン・カレッジ大学院でコミュニケーション学と英語学の学位を取得。 『クリスチャニティ・トゥデイ』誌の編集顧問を務め、同誌に記事やコラムを書いている。 クリスチャニティ・トゥデイ社の出版物「ブックス・アンド・カルチャー」の共同編集議長でもある。 著者・訳者など:フィリップ・ヤンシー 訳:鈴木 茂・新美 幸子 ページ数:96 判型:四六判 ISBN:978-4-264-03035-5

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